富山名物ます寿司「竹勘」
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こんにちは。えるぞうです。
ます寿司第二弾です
今回は竹勘です。
えるぞうと共に最近ます寿司に目覚めた友人によると、現時点で最も好みに合ったのが竹勘さんだったとか。
そんな話を聞いてから興味津々でした。
今回はちょうど友人宅にお呼ばれしていたため、ます寿司をお土産に持っていくことにしました。
竹勘『鱒の寿し』1,500円(税込)
ます寿司を購入するときはネットなどで必ず調べてから好みに近そうなものを選んでいます。
えるぞうの好みは、酸味強め・押し強めのさっぱり系です。
年のせいか、肉や魚でも脂の多い部位はニガテです…
竹勘さんもネットなどの評判では好みの雰囲気です。
先述の友人も好みが似ているため期待大です!
ます寿司のパッケージは各メーカーさんごとに個性があります。
紙で包む形が多いですが、竹勘さんは箱です。
しかも黒に金というインパクトのあるビジュアルです。
箱から出したところ。
丸曲げ物に竹で押しをしているスタンダードな形状です。
割りばし、プラスチックナイフ、お手拭きがついているのも標準的で好感が持てます。
こちらも笹の上にビニールをかぶせて固定されています。
パッケージが箱なのも、持ち運びを考慮しているようです。
笹をはがしてみると、容器の上側にますがあるタイプでした。
下にますを敷いてその上に酢飯というタイプもありますが、初心者には上にますがあるほうが安心するのではないかと思います(笑)
バランスよくますが配置されています。
ピンクとオレンジの中間色がきれいです。
どうも伝わりやすい写真がなかなか撮れません…
押しの強さ ★★★☆☆
酸味の強さ ★★★☆☆
塩分の強さ ★★☆☆☆
ご飯の硬さ ★★★☆☆
バランス ★★★☆☆
評判通り、バランスのいいます寿司です。
酸味はやや強め、押しはかたすぎず柔らかすぎず、生っぽいのが苦手な方でも食べやすいと思います。
酢飯はふっくらとしていて、水分量もちょうどいい感じです。
やはりご飯がおいしいのって重要だと思います。
今回は人数多めだったのでこんな切り方を。
家族でいただくときはいつもピザ切りですが、たまにはこんな食べ方もいいですね~
酸味はちょうどいい感じで、塩分はやや抑えめに感じました。
何もつけなくてもバランスいいですが、個人的には少ししょうゆつけたいです。
こちらも前評判通り好みのます寿司でした。
酸味を出しながら押しすぎず、ますの柔らかさもご飯のふっくら感も保っていて、魚の生臭さなどもなく食べやすいです。
ますとご飯の量のバランスもいいと思います。
個人的な好みを言えば、もう少し塩分があってもいいかなという感じです。
酸味にもそれほどインパクトは感じませんでした。
バランスの評価は星4つです。
竹勘さんのます寿司購入はこちらから
いつもの日本橋とやま館にて購入しました。
午前中とはいえ、こんなに揃っていたなんて奇跡的(笑)
絶対に買いたかったので、前日に電話で取り置きをお願いしていました。
真ん中の千歳さんのも食べてみたい!
そして、また富山に行きたい!!(またか…)