ジャスミンライスでガパオライス。本場の湯取り法で炊いて?みました。
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こんにちは。えるぞうです。
どこにも行けない…
ということで、つい食欲に向かいます。
おかげでそれはもうコロナ太りが……
どこにも行けないのでせめて行った気分になろうかと、旅情のある食事を。
簡単に作れるガパオライス。
いつもは普通の自宅にある米で作っていましたが、ジャスミンライスを炊いてみることにしました。
300グラムで約400円…お高い…
ガパオの素は近所のスーパーでいつものヤマモリです。
辛くておいしいです。
ジャスミンライスの炊き方。
普通に炊飯器でも炊けるようですが(当たり前)、私は米を鍋で炊くことが多いのです。
今回も鍋で炊くか~と思ったら、どうやら日本式とは違う炊き方があるらしい。
鍋に適当にお湯を沸かします。
水の量は適当です。少なすぎなければ大丈夫みたいです。
煮立ったら米を投入します。
米を洗う必要はありません。香りが飛んでしまうので研ぐのは厳禁です。
米が鍋底に焦げ付かないように、たまに混ぜながら8分ほど煮ます。
「炊く」というより「煮る」とか「茹でる」が正しいです。
火加減も噴きこぼれない程度に適当にやりました。
アジアっぽい香りが漂ってきます。
米に芯が残っているくらいで火を止めてお湯を捨てます。
ちなみに8分煮ましたが、ほぼ芯は感じませんでした。
柔らかめが好みの方は少し長めに煮てもいいと思います。
お湯を捨てたら再び火にかけ、少し水分を飛ばします。
ぱちぱちと音がする感じです。
このとき、蓋をした方が香りが飛ばなくていいみたいです。
1分くらい?経ったら火を止めてそのまま10分くらい蒸らします。
10分蒸らしたところ。
正直なところうまくいくのか半信半疑だったのですが、思ったより上手にできました。
簡単でしかも早い!
水の量を量らなくていいとか米を研がなくていいとか、もう最高です。
完成。
ものすごくおいしいです。
肉部分はいつも通りですが、ご飯を変えるとこんなに違う食べ物になるのか…というくらいおいしいです。
タイ最高!
簡単で本格的でおいしかったです。
難を言えばジャスミンライスはかなり高級品だということでしょうか。
でも、たまには旅気分を再現できてイイですよね。
ああ…東南アジア行きたい…