恐竜が待ってる「変なホテル大阪」心斎橋に宿泊
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こんにちは。えるぞうです。
梅田芸術劇場の宝塚『チェ・ゲバラ』観劇のため、大阪に遠征してきました。
今回、宿泊ホテルに選んだのは変なホテル大阪 心斎橋です。
6月の自由劇場『エビータ』観劇の際、浜松町の変なホテルが面白くて快適だったのでリピートです。
浜松町の変なホテルについてはこちら ↓↓
さて、変なホテルのチェックイン時間は15:00~からということで、伊丹空港で一杯ひっかけてからホテルに向かいます。
外観は懐かしいあの感じ(笑)
ガラス越しにフロントスタッフが見えます。
近くに寄るとけっこうコワイ!!
すでにチェックイン開始時間を過ぎているためか、予想より仕事してます。
写真ブレているのが臨場感伝わると思います…
個人的には浜松町の人型ロボットよりこちらの恐竜のほうが好みです(笑)
人間サイズの恐竜ってなかなかリアリティあって強印象です。
そしてこっちのほうがよく動いて表情豊かな気がする!
心斎橋でも、もちろん自力でチェックインします。
恐竜は挨拶しかしません。
何も手伝ってくれません。
今回はわかっていたので、恐竜を愛でつつ心に余裕を持って機械で手続きします。
申込み時に事前支払いを済ませていたので、フロントでの支払いはありません。
当日支払いの場合は、ICチップ搭載のクレジットカードのみ対応できるようです。
事前支払いをおすすめします…
そして、忘れずにカードキーは2枚入手します。
前回の浜松町では、1部屋につき1枚のカードキーしか発行しなかったため、大変不便な思いをしました。
帰ってから調べて、人数分発行できることを知りました。
ホテルは何も悪くなかった!
悪いのは自分です。
今回は大丈夫です。
荷物を持って部屋に向かいます。
エレベーターは宿泊階と1階しか止まらないので、カードキーは必携です。
予約した時、ハリウッドツインしか空きがなかったので、今回は多少狭めのお部屋です。
ドア横にクローゼットと鏡があります。
コンパクトながらも効率よく必要なものが配置されていて窮屈さは感じません。
写真を忘れましたが、例によってテレビとタブレット端末があります。
固定電話はありません。
テレビ台の下に冷蔵庫があります。
セキュリティボックスもそのあたりにあると思います(未確認)
エアコンはタブレットからではなく、フツーにリモコンだったような…
ホテルによって多少の設備の違いはある模様。
小さいながらも椅子とテーブルもあります。
寛ぎスペースもちゃんと確保されてますね~
水回りも綺麗です。
トイレの奥側に独立したバスルームがあります。
バスタブでか過ぎ…
お子さん連れでも使いやすそうですが、お湯が溜まるのに時間かかりそうです。
あえて言うなら、洗面台の位置が使いにくいかな~と思いました。
トイレ・バスの入り口前、外側にあります。
1人なら問題ないですが、複数人で使用する場合、動線的に邪魔な位置だと思います。
スペースを最大限有効活用しているので贅沢は言えないですね。
心斎橋では、朝食はブッフェです。
フロント前に小さなカフェがあります。
受付で部屋番号を言うだけです。
品数も内容もそれなり…と言った感じです。
ガッツリ派には物足りないと思います。
二日酔いの自分にはちょうどいいくらいです…
内容ではなく、補充に問題あるように思いました。
外国人のゲストも多いようなのでそんなに重視してないのかもしれませんが、ご飯を切らすのはありえん。
変なホテル浜松町のホットドッグはよかったなあ…
めっちゃくちゃ食べにくいけどおいしかった。
いろんな意味で満足度高かったです。
浜松町もブッフェに変更とか。
これはむしろ改悪だと思うの。
変なホテル大阪心斎橋もよかったです!
またまた別のところも宿泊してみたいです。
朝食は…面倒でなければ外に行った方がいいと思います…
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