たまには女子っぽく 浜松町のビストロ「Les pif et dodine(レピフエドディーヌ)」
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こんにちは。えるぞうです。
友人と4人で劇団四季の『エビータ』を観劇しました。
観劇後は本番…というか反省会と言うことで、ビストロ Les pif et dodine(レ ピフ エ ドディーヌ)で食事してきました。
ビストロです。
女子っぽいお店です。
浜松町駅から歩いて数分程度、宿泊した「変なホテル」からすぐ近くにあります。
「変なホテル」宿泊記はこちら↓↓
狭い路地の間にあるのでちょっと迷います。
観劇後ということで、20:30の予約でしたが、店内はほぼ満席。
1階と2階で32席のこじんまりとしたレストランです。
口コミによると、コスパの高い気楽なビストロということです。
楽しみ~~
予約を伝えると、すぐ2階に通されます。
余談ですが、階段がなかなか急です…
階段にトラウマのあるえるぞうは緊張します。
とりあえず乾杯。
肉を中心に(いや肉オンリーで)注文します。
こちらは肉料理がおすすめらしいです。
鶏レバーのムース
なめらかでおいしいです。
酒に合います。
料理にパンはついてきますが、ディナーはパン代500円がお通し代として追加されます。
食べ放題です(そんなに食えませんが)
肉と血を使ったテリーヌでしょうか。
肉系冷菜です。
貧弱な語彙で説明しますと、とっても高級なコンビーフみたいで、見た目よりさっぱりして美味しかったです!
ホロっとした赤身肉好き~~
豚ロース肉のロースト タブナードソース
このへんからメインです。
グリル料理は時間がかかるため、早めに注文しておきます。
出来上がって、鍋の状態で一度披露してくれます。
次に、この状態で提供されます。
ソースが美味しい~~
この時点でかなり腹いっぱいです。
噂は本当だった…
牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
メインからもう一品。
お次は牛です。
やわらかーく煮込まれたお肉、ナイフは必要ありません。
期待通りです!
どの料理もかなりボリュームがあり、評判通りのコストパフォーマンスでした。
写真の4品、ワンドリンクずつとワイン1本注文して、1人あたり4,000円ほど。
女性4人では食べきれない量でした。
やはり、肉オンリーは年齢的にキツイ…
ということを、食後に気づくという。
肉以外も食してみたいので、再訪したいです!
ワインもボトルで4,000~10,000円程度、手頃感があります。
次はもっと本気で飲みに行きたいです!
浜松町に系列店が3店舗あるようです。
(オ デリス ド ドディーヌ)
(レ ジャルダン デ ドディーヌ)
他のお店も行ってみたいなあ。