富山名物ます寿司 源 「伝承館ますのすし」
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こんにちは。えるぞうです。
大阪に宝塚観劇遠征をして富山経由で帰り、ます寿司をお土産に買ってきました~
今回は源です。
ます寿司といえば、とにかく源さんではないでしょうか。
関東で駅弁の催事などでもたまに見かけますし、逆にます寿司と言えば源しか知らない人も多いでしょう。
知名度ナンバーワンのます寿司と言えると思います。。
しかし地元以外では、最もスタンダードな「ますのすし(1,500円)」しかほぼ見かけません。
富山にはます寿司メーカーは数多く、またそれぞれがいろいろな商品を扱っています。
源の高級ライン、憧れの伝承館をようやく入手しました!
源『伝承館ますのすし』2,700円(税込)
公式サイトによると、1日限定40個ということで、恐らく地元以外では入手不可能でしょう。
金額からして只者ではない伝承館。
パッケージも、また高級感が漂います。
箱を開けたところ。
このあたりはスタンダードなビジュアルです。
曲げ物に竹で押しをして、箸などがついています。
竹を外してみると「特選」の文字が…
箸にも能書きにも「伝承館」と記されており、他の連中とは違う感が伝わってきます。
期待が膨らみます。
いよいよ笹をはがしてみます。
容器の上側にますがあるタイプでした。
やはりこのタイプのほうがビギナー的には安心します(笑)
ほんの少し見ただけでもますの色が美しいです。
高級品ゆえか、フレーク状のますは使用せず、良い部分のみを敷き詰めているといった印象です。
さすがに特に努力せずとも写真写りが良いです!
押しの強さ ★★★☆☆
酸味の強さ ★★★☆☆
塩分の強さ ★★★☆☆
ご飯の硬さ ★★★☆☆
バランス ★★★★★
とにかくレベルが違います!!
ますは良い部分を厚切りにしてあり、生っぽく感じない絶妙な押し加減です。
身の厚みのおかげで押しがしてあってもふっくら柔らかく、魚を食べている満足感があります。
ご飯の硬さともマッチしていて、一体感があります。
塩分・酸味ともやや強めが好みですが、どちらも程良く非常にバランスがいいと思いました。
何も足さずに最後までおいしくいただけました。
いや、むしろ何もつけたくない!
横から。
このますの厚さをご覧ください!!
ますを食べているという満足感をたっぷり味わえます!
富山の友人に教えてもらってから、ずっと憧れだった伝承館。
期待を裏切らない極上品でした。
ます寿司ってこんなにこんなにおいしいんですね…
購入できる機会も少なく、また高価でもあり、とても贅沢なます寿司だと思います。
もう一度食べたい!
また富山に行かねばならない…
伝承館ますのすしの上にさらに最上級品が存在します。
源の竹ずし3,700円。
この日は売っているのを見ました!
富山の友人によると、めったに見かけない超レア商品らしいです。
なんてラッキー!…と思いましたが、まだ伝承館ますのすしも食したことがないビギナー。
そして、今回は絶対に伝承館を買って帰ろうと心に決めていたのです。
せっかく幻の竹ずしに出会いながら、泣く泣く諦めました…
次回出会ったら必ず連れて帰る!
富山に再訪しなくては。
源のます寿司はこちらから