ミラコスタ ポルト・パラディーソ・サイドに宿泊!@パイレーツ・サマ2019 2
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こんにちは。えるぞうです。
ミラコスタ宿泊記の続きです。
写真多めです。
前回記事はこちら ↓↓
ミラコスタのチェックインは15:00からです。
それより前の時間でも「プリ・チェックイン」は受け付けてもらえます。
前もって宿泊手続きを済ませられるシステムで、舞浜のウェルカムセンターはホテルフロントでできます。
預けた荷物も部屋に運んでおいてくれるので、事前に受け取ったルームキーを持って各自で部屋に向かうだけという便利手続きです。
ただプリ・チェックインを選択した場合、部屋に入れるのが16:30以降となります。
せっかくミラコスタに泊まるのにこれはもったいないですよね~
(但し、チェックインカウンターが混雑しているとそれなりに時間がかかることもあります)
貧乏性のえるぞうはやはり通常チェックインを選択しました。
お部屋まで案内してもらえるのも嬉しいですよね!
当然びしょぬれです。
パーク内からミラコスタに入る場合、マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリーの右横あたりにエントランスがあります。
うっかり見逃してしまうようなサイズ感…
ここが新たな夢の入り口です!
エントランスを抜けて、奥にあるエレベーターで2階に上がるとロビー階です。
エレベーターのアナウンスも当然ミッキーです!
緻密に作りこまれた美しいロビーはいつも混雑しています。
八角形の吹き抜けになっていて、天井にはTDSの各エリアを表した絵が描かれています。
もっとよく見たいんだけど、首が疲れるの…
吹き抜けのロビーから放射線状にフロントカウンターやレストランが配置されています。
自分は必ずどこに向かうべきか迷います。
チェックインの列に並んでいるだけですでにミラコスタのホスピタリティーを感じます。
びしょぬれのゲストもかなりいるので(我々だけではない!)、タオルを渡してくれたり、冷たい飲み物をサービスしてくれたりします。
さすがミラコスタ!
ようやくチェックインの手続きです。
この時に精算を済ませておくと、チェックアウトはフロントに寄らなくてもOKです。
部屋にあるテレビから手続きできて、荷物も部屋に置いたままで出かけられます。
(あとでベルデスクに運んでおいてくれます)
部屋の支払いなどをチェックイン時に済ませて、レストランなどの支払いはその場ですればスムーズです。
チェックインの手続きを済ませて、再度ロビーで案内を待ちます。
キャストさんが荷物を用意して部屋まで案内してくれます。
ミラコスタの長い廊下を歩くのってドキドキします!
フレンドリーなキャストさんと話しながら、今回宿泊する部屋に着きました~
宿泊するお部屋は3147号室。
去年も同カテゴリーの部屋に宿泊しましたが、同じフロアの別の部屋でした~
テンション上がります~~
案内してくれたキャストさんのお話では、去年の部屋のほうが広いということでした。
言われてみれば、去年はソファーがありました。
窓からの眺めはこんな感じです。
パーシャルビューでもメディテレーニアンハーバーが見えます!
残念ながら窓はほとんど開きませんが、朝はショーの練習風景や搬送のミニバンなどレアな光景が見られます(笑)
水周りもカンペキな美しさ!
タオルやアメニティーも充実してます。
洗面台を挟んで右側がトイレ、左側がバスルームになっています。
バスルームの扉はミッキー様です。
お風呂はもちろんバスタブ付きでゆったりしてます。
子供さんと一緒でも安心ですね~
入り口近くにあるクローゼットも広めです。
ミッキーのマークがあるスリッパが用意されています。
ハンガーもいっぱいあります。…が濡れた服を下げるスペースがないのはちょっと不便だなーと思いました。
もちろんちゃんとしたパジャマも用意されています!
なんて隙のないミラコスタ!
白いのがお部屋のカードキーです。
去年宿泊した時は、ミッキーの絵柄でゲストの名前入りのカードキーでした。
もちろんそのまま持ち帰れました。
経費節減のためか?カードキーはこのタイプの統一されたそうです。
これはチェックアウト時に返却が必要です。
エクスプレスチェックアウトのときも、カードキーはフロント近くにあるボックスに返却しなくてはいけません。
これは残念で不便な変更ですね…
さて、夕食はホテル内のオチェーアノです。
オチェーアノはロビー階にかり、コース料理やブッフェを楽しめます。
中華料理のシルクロードガーデンも同じ入り口です。
飲み物はかなりお高いです…(涙)
パイレーツサマーのスイーツも。
ここでも去年と方向性が違うなあ。
オチェーアノとシルクロードガーデンは、バルコニーからショーを観覧できます!
ファンタズミックの開催時間に合わせてレストランを予約しておきました~
開始時間の5分ほど前になると、キャストさんがテーブルに声をかけてくれます。
ショーが終わってテーブルに戻ると、ナプキンがミッキーに変身していました!
こういう心憎いホスピタリティがさすが夢の国だなあと思います。