大相撲本場所中の日常 令和元年五月場所
スポンサーリンク
こんにちは。えるぞうです。
入院したり入院したりしてるうちに、また相撲が始まりました。
大相撲の本場所は2ヶ月に一度15日間開催です。
相撲好きになってからというもの、奇数月は忙しいです。
(逆に偶数月はかなり寂しい…)
そして、1年が2ヶ月単位で過ぎていくような感じなので、時間の経過が早くて、早く歳とるような気がします(本当)
とはいえ、場所初日のワクワク感は言葉に尽くせないほどです。
13時からBS放送の相撲中継にかじりついてます。
えるぞう流の相撲観戦の楽しみ方をご紹介します。
チケットの取り方はこちら ↓↓
場所翌日は寂しいものです。
特に夕方は何となく手持ち無沙汰です。
しかし、場所翌朝には新聞社の来場所番付予想があります。
そして午前中に優勝力士の一夜明け会見があります。
このあたりまでが本場所のコースと言えるでしょう。
ここから翌場所番付発表までの1ヶ月ほどは本当に寂しいです。
先場所後は、大関昇進というおめでたいニュースがありましたが、通常は新十両再十両の発表くらいでしょうか。
さて、偶数月の最終月曜日あたりにいよいよ番付発表です!
朝一に日本相撲協会公式サイトに掲載されます。
ここで話題になるのはやはり三役(この場合は関脇と小結)でしょうか。
特に新三役は大きく扱われますね~
余談ですが、本場所初日の取り組みで、東の横綱の相手は西の小結、西の横綱は東の小結というのが通例です。
対戦が同部屋だと逆になったりします。
もう、番付発表後はそわそわしてます(笑)
楽しみで仕方がない!
個人的に重要なのが、ベースボールマガジン社から出版されている月刊相撲です。
月刊誌なのですが、奇数月号のみ購入しているライトファンです。
もちろん内容もおもしろいのですが、奇数月号の付録は翌場所の番付表ですよ!(←重要)
また、毎年5月号は名鑑付きです。
月刊相撲(奇数月号)は番付発表後の概ね2営業日後に発売です。
以前はあまり本屋さんの店頭に置いてなかったです~
今はよくわかりませんが、念のために前もってネットで予約購入しています。
月刊相撲を入手し、番付表を入れ替えたら、あとは初日を待つのみです。
いや、もうひとつあった。
本場所初日は日曜日から始まりますが、その2日前の金曜日に初日と二日目の取組が発表されます。
お昼くらいまでに公式サイトに幕の内から順に掲載されます。
これくらい注目しておけば、私のようなお茶の間のライトファンは十分楽しめます!
相撲中継は平日10日間の18時までということで、お勤めしてる方が楽しむのは難しいかもしれません。
でも、ぜひ15日間見てください!
時間が取れなければ幕の内後半からだけでも。
(私は平日は中入り後から基本録画です)
私が相撲に興味を持ち始めた頃は、17時半くらいの役力士登場あたりから見ていました。
今では休日は三段目くらいから見てます。
そんなわけで、すでに三日目です。
相撲見てると、半月ってあっという間ですよ~(焦)