2019年の観劇まとめ

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こんにちは。えるぞうです。
今年の舞台まとめです。
個人的にはそこそこ多いほうでしょうか。
やはり退団公演とかあるとね(涙)
まだ明日海りおロス継続中です…
 
      
雪組公演 ミュージカル『ファントム』
      (東京宝塚劇場 1公演)
 
花組公演 祝祭喜歌劇『CASANOVA』
      (宝塚大劇場 1公演)
      (東京宝塚劇場 2公演)
 
花組公演 RIO ASUMI SUPER TIME@045『恋スルARENA』
      (横浜アリーナ 2公演)
 
花組公演 TAKARAZUKA MUSICAL ROMANCE花より男子
      (TBS赤坂ACTシアター 2公演)
 
宙組公演 ミュージカル オーシャンズ11
      (東京宝塚劇場 2公演)
 
月組公演 ミュージカル チェ・ゲバラ
      (梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ 1公演)
 
花組公演 Musical 『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』
      レヴューロマン 『シャルム!』
      (宝塚大劇場公演千秋楽ライビュ)
      (東京宝塚劇場 3公演)
      (東京宝塚劇場千秋楽ライビュ)
 
上記が宝塚観劇です。
やはり例年通り当然花組多めですが、今年は他組も観た方かなと思います。
 
宙組はかつて贔屓組だったこともあり、今でも思い入れがあるため東宝公演は観ます。
オーシャンズ11』はホント面白かった!
素材がいいのは勿論なんだけど、今の宙組に合ってる感じ。
ビジュアルもテンポもノリもばっちりでした。
 
久しぶりの月組観劇『チェ・ゲバラ』。
主演の轟理事も月組メンバーも素晴らしかったです。
宝塚の世界観を変えた作品なのではと思います。
あまりに感動し過ぎてキューバに行くことになりました(笑)
再演を熱望します!!
 
そして、今年も幸せだった花組
『CASANOVA』東京公演中に入院するしてしまい、観られなかった日が(号泣)
ゆきちゃんのサヨナラショー(ライビュ)観られなかったのがザンネンです。
 
今年も別箱が素敵でした。
花男』は原作超えレベルの再現度。大好きだったこの作品がもっと好きになりました。
宝塚史上初の横浜アリーナ公演。
明日海りお様の実力を世に知らしめたと思います。
花組のパワーを存分に味わいました。
 
何といっても明日海りお様退団公演となってしまった『A Fairy Tale 』と『シャルム!』。
もう…集大成ですよね。
明日海りおという存在のすばらしさ美しさたくましさの全てを凝結したようなプログラムでした。
あんなに人外の存在を演じきれる人が他にいるだろうか…
美しくて冷たいのに切なくて熱い。
ショーでは正統派なの美しさと狂気が入り混じる。
この矛盾した魅力がファンを惹きつけてやまなかったのだと思います。
まだ寂しい気持ちでいっぱいですが、今後のご活躍も期待しています。
そして、何より幸せな人生であって欲しいです。
 
 
宝塚以外の観劇も少々あります。
去年、友人に劇団四季を誘ってもらったのがきっかけで外部(宝塚以外)も観るように。
 
 
劇団四季 ミュージカル『パリのアメリカ人』
      (東急シアターオーブ
 
劇団四季 ミュージカル『エビータ』
      (自由劇場
 
えるぞうはピアノ弾きなので、『パリアメ』は楽曲に興味がありました。
思ってたのと違う感じでしたが、ガーシュウィン弾いてみたくなった(笑)
 
『エビータ』の方は例によってゲバラです!
こちらも思ってたのと違いましたが、良い意味で期待を裏切られました。
当時の南米社会の矛盾と混乱が突き刺さるようで、この後で観た『チェ・ゲバラ』もまた強烈な印象となりました。
音楽も絶妙な不安感が印象的でした。
そして、エヴァにろくなイメージ持ってなかったんだけど、あれはあれで見直したというか(笑)生き方としてスゴイと思うところはあります。
 
来年の観劇始めは花組かな…