【女子一人旅】憧れのハレクラニで朝食!オーキッズでエッグベネディクトを食べてきました!
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こんにちは。えるぞうです。
今回、ハワイに行くにあたって野望がありました。
ハレクラニで食事をしてみたい!!
もちろん私ごとき庶民が、ハレクラニに宿泊などという目がつぶれるような贅沢できるはずもありません。
(いつかは… 涙)
ハレクラニのサービスを受けつつ海を眺めながらのんびりコーヒーを飲む。
これくらいの贅沢ならバチは当たるまい…そう思い、今回の旅の目的となりました。
ハレクラニのレストラン
ハレクラニのレストランは6か所あり(バーラウンジ含む)、そのうち朝食を提供しているのは2か所です。
カジュアルな雰囲気でブッフェを楽しめるハウスウィズアウトアキーと、アラカルトメニューで落ち着いて食事のできるオーキッズ。
どちらもビーチに面しており、席によっては完璧な角度でダイヤモンドヘッドも眺められます!
さすが老舗高級ホテルのレストランという雰囲気です。
私はブッフェの料理を取りに行くのがめんどくさい横着者なので(笑)、オーキッズに伺うことにしました!
レストランを予約する
ハレクラニの公式サイトからレストランを選択すると、各レストランのページの真ん中ほどに「テーブルのご予約」があります。
日時と人数を選んで検索すると「Open Table」というレストラン予約サイトに飛びます。
ここから先は英語になります。
予約できる時間が表示されるので、サイトに従って操作すれば予約できます。
ユーザー登録が必要になりますが、特に難しいことはないので、一般的なサイトと同じように順番に登録していけば問題ないです。
私は途中不安になると、必殺グーグル翻訳にコピペして一応内容を確認してます(笑)
海外レストラン予約サイトグルヤク からは日本語で予約できます。
公式サイトの予約開始は3ヶ月前からですが、グルヤクからだと半年前から予約できます。
席をリクエストしてみる
せっかくのハワイ旅行、そしてハレクラニで食事なんて、そんなに何度も機会があることじゃありませんよね。
どうせだったら素敵な席で食事を楽しみたいものです。
「オーキッズで海を眺めてボーっとしたい」というのがコンセプトだったので、外側の海の見える席をリクエストしました!
(内側でレストランの雰囲気を味わうのもそれはそれで素敵です)
予約サイトのオープンテーブルからでもリクエストできます。
英語になりますが、先述のグーグル翻訳に日本語で突っ込めば、相手にわかるくらいの英語に直してくれます(笑)
私は予約後にリクエスト忘れに気づいてオープンテーブルに席のリクエストをしました。
リクエストに対しては特に反応がなかったのでもう一押ししてみました(笑)
帝国ホテルのサイトにハレクラニのページがあり、その右上ほどにある「お問い合わせ」から確認してみました。
→ ご参照
比較的すぐに返事が来て、「承ってるがあくまでリクエストなのでご希望に沿えなかった場合はご容赦を」みたいな内容でした。
こっちは全て日本語で対応してもらえます(笑)
ハレクラニの宿泊予約は帝国ホテルサイトからできるみたいですが、レストラン予約は通常のハレクラニ公式に飛ばされるようです。
フリーダイヤルで問い合わせもできるようなので、レストランの予約も電話でできるのかもしれません。
これらは、あくまで「リクエスト」であって「確約」ではないですが、しないよりしておいた方が絶対にイイです!
私は全て公式サイトから手続きしましたが、グルヤク から予約すれば席の確約もしてもらえます。
もちろん、日本語でOKです(笑)
しかも、半年前から予約を受け付けてくれて、席のリクエストやサプライズの手配もできます。
(グルヤクからの予約は1人当たり500円(税別)の手数料がかかります。)
当日の朝、オーキッズへ
日本人の性でしょうか…
どうしても時間より少し早めに到着するよう行動してしまいます(笑)
さて、予約した9時の5分ほど前に到着。
朝食時は8時前後が混雑するらしいので、早めか遅めにするとのんびりできますよ~
さすがハレクラニ様ということで、朝食でもドレスコードがあります。
リゾートなのでそんなにうるさいこと言われないみたいですが、タンクトップ・短パン・ビーサンのような恰好は避けましょう。
そんなにお洒落しなくても大丈夫ですよ。
余談ですが、日本人は隙のない恰好してる人が多いです。
他の国の人たちはもっとラフですね…
レストランの入口に行くと受付があり、予約や部屋番号を訊かれます。
英語ですが、「ルームナンバー」と「リザベーション」さえ聞き取れれば、あとはイエスかノーだけでどうにでもなります(笑)
受付で予約の有無と名前程度を告げるとしばらく待つように言われ、受付とは別のスタッフが席に案内してくれます。
この「別のスタッフ」というのがポイントで、彼らは自分の仕事の範囲が決まっており、違う仕事はしません。
「盥回し」という言葉があるくらい一次対応に固執する我が民には不慣れではありますが、席に着いたらどのスタッフがテーブルの担当で、どんな仕事をしているかそれとなく観察しましょう。
これをあまり理解していなかった私は、コーヒーをサーブしてくれたスタッフに料理のオーダーをしようとして失敗しました。
(ちなみにこのコーヒーのスタッフはあまり働き者ではなかった…別のテーブルの飲み物担当はよく働いておりました)
無事に席に着く、注文する
通された席はリクエスト通り、海が見える最高の雰囲気でした!
ありがとう、オーキッズ!!
やっぱ言ってみるもんですね~(笑)
他の追随を許さない完璧な世界観、さすがハレクラニです。
コーヒーをいただきながら幸せに浸っていると、テーブル担当のダンディーなスタッフがオーダーを取りに来てくれました。
(先述のコーヒーの兄ちゃんの対応がよくわからなかったのでのんびり待ってました)
日本人だとわかって日本語のメニューと交換してくれました。
でも、朝食のメニューくらいなら英語でもなんとかなりますよ!
トラディショナル・エッグベネディクト(18ドル)です!
お味は…エッグベネディクトです(笑)
ウマイのマズイのとジャッジできるほど、エッグベネディクトの基準があるわけではありませんが、美味しかったです!
この空気感の中では何食べても美味しいところが逆に困ります(笑)
そして、やはり私には量が多かったです…
料理の写真を撮っていたら、先述のダンディースタッフが私の写真を撮ってくれました!
こういうのって嬉しいですね~
一人旅だと自分の写真ないし(笑)
会計、支払いの仕方
雰囲気と料理を満喫したら、最後の関門、お会計です。
例のコーヒーの兄ちゃんがお代わり入れてくれたので、ついでに「チェックプリーズ」と言ってみました。
(ダメなら、あっちに言ってくれ的な返事があるだろうと…)
会計は誰に言っても大丈夫な感じ(笑)
しばらくして兄ちゃんが勘定書きを持ってきてくれました。
食事代だけでコーヒーの分が入っていない…
多く請求されたわけではないけど、やはり気持ち悪い。
先述の兄ちゃんに「コーヒー代が入ってないよ」と英単語で言いました。
兄ちゃんが確認に行ったら、ダンディーさんがやってきました。
「ダイジョブデス。コレハワタシカラ」
日本語でおっしゃいました。
オーダーの段階であちらのサービスに不備(待たせてしまった)があってそのお詫びなのかな…と。
今更ですが、コレを書きながら思い当たりました(遅いよ)
支払いですが、カードを伝票と一緒に渡せばクレジット払いの伝票を改めて持ってきてくれます。
それにチップを加えた分が請求されるわけですが、この時点でその手順がまだよくわからず…
素直に現金で支払いました。
コーヒーをサービスしてくれたので、チップを多めにして25ドル。
勘定書きに挟んでダンディーさんに渡すと、中身も確認せずに受け取って素敵なお見送りをしてくれました。
やっぱハレクラニすげえ!!
また行きます!
絶対に行きます!!
オーキッズ、ありがとう~~
ハレクラニのアウスウィズアウトキー体験談はこちら ↓↓