2019年12月 キューバ女一人旅④ ~エア・カナダでトロントへ(機内食は3回)
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こんにちは。えるぞうです。
2019年12月キューバ旅行の続きです。
前回の記事 ↓↓
羽田空港からエア・カナダでまずはトロント・ピアソン空港へ向かいます。
18:50出発、現地時間16:50着、12時間ほどの長旅です。
初エア・カナダです。
出発前にネットで機内サービスの情報などを調べてみましたが、食事や映画のページにたどり着いても入力の仕方がよくわからず…
出発地や到着地を入力するのに単に英語なのか三文字のアルファベットなのかはたまた日本語でいいのか。
結局、サービスに関してはほぼわからず、トランジットの情報だけゲットしました。
気のせいでしょうか、席が狭く感じました。
(ついでにボロイ…)
そして、トイレの数が少なく感じたのも気のせいか…
事前に情報得られなかった機内の映画ですが、最新のものはなかったです。
(アナ雪2を期待してたのに)
いつも気になるのですが、例えば真ん中の席は4シートになっているのに、足元の分割は3だったりします。
これって、ものすごく困ると思います。
家族など同行者ならともかく、隣が他人で足元の分割が微妙だった場合、他人のテリトリーに入る(足を伸ばしたり荷物置いたり)のはほぼ不可能です。
私はいつも通路側の席を確保するので困ることはないのですが、隣の人が気の毒になります(日本人的発想)
席の数に合わせて足元も設計してくれればいいなあと切に思います。
離陸して1時間ほどで機内食が提供されます。
まだ羽田の牛丼がきいてます(笑)
メニューはこんな感じです。
座席のモニターで見られるのはいいですね。
そして、、しまった…
チキンorビーフ?などと訊かれて、ついビーフを選択してしまってから牛丼と被ったのに気づきました。
そして、内容も牛丼とほぼ丸かぶりです。
ステーキとかがよかった…
味は…まあ普通です。
ビールとワインを両方貰って、食事は少なめに食べたいものだけ食べるようにしてます。
ビール、カナダのビールも選べるのは嬉しいですね。
サービスは大雑把ではありますがスムーズでした。
不愛想でもないし、親切というよりは勢いがあって過不足のない感じで好感が持てました。
1:30くらい(日本時間)に軽食を持ってきてくれます。
まだおなかが空いてませんが、ネットなどの情報通りカップヌードルだったので思わずもらっちゃいました!
機内消灯中なので画像が微妙です。
カップヌードルです!
見た目は日本のものと似てますが大きいです。
味も違います(当然国内のほうがおいしい)
高度のためか安全のためか、スープがぬるくて麺がふやけてます。
かなり微妙なシロモノでしたが、「機内でカップラーメンを食べる」というのに憧れていたのでうれしかったです。
一緒に配られたサンドウィッチとおかし。
サンドウィッチはツナとチーズで、こちらはおいしかったです。
おかしは持って帰りました(結局食べず…)
到着前に今度は朝食が出ます。
こちらは寝ていてもらわなかったので内容はわかりません。
やはり機内で食事3回は無理です…
(いつも1回は断るようにしてます)