2019年12月 キューバ女一人旅⑤ ~トロント・ピアソン空港で3時間半トランジット待ち→ハバナへ
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こんにちは。えるぞうです。
今回は写真多めです。
前回の記事 ↓↓
エアカナダでおよそ12時間、トロント・ピアソン空港に到着です。
12月25日の18:50に出発して、同25日の16時着。
すでに時間の感覚がなんだかよくわかりません…
そういえば、アメリカ大陸初上陸!です。
夕方だし外は暗くなりかけて天気も良くない感じです。
空港内も寒く感じられます。
飛行機を降りると、通路の先でパスポート等のチェックがありました。
(ちょっと並びます)
乗り継ぎはピンクの進路に進みます。
わかりやすいです。
順路に沿ってエスカレーターを上がると
こんな感じの案内があります。
カナダ・アメリカ以外の乗り継ぎなので、「E」の方向に進むことになります。
2階?通路から見た空港内。
外国来た~って感じでテンション上がります!
「E」のゲートで乗り継ぎ者のための簡単なイミグレ手続きがあります。
ここからは液体の持ち込みはできません。
(水を持っていたので没収されました)
帰りのここのイミグレで大変な目にあったのですが、それはまた別途…
とりあえず、アメリカ大陸上陸を祝して一杯!(と食事)
ハバナまでの乗り継ぎ機内では食事が出ないようなので、今のうちに食べておくことに。
なんとなく気分でメキシコのビール。
さっぱりしてておいしかったです。
食事はサーモンサンドでも食べたいな~と思ったんですが、見当たらなかったのでツナのサンドを。
スイマセン、おいしくない…
いや、味はまあ普通なんですが、ツナが生臭い…
やはりハムサンドが無難ですね(海産物を期待してたのに)
ビール 14.11カナダドル
ツナのサンドウィッチ 9.83カナダドル
(金額が逆だったかもしれない)
両方合わせて日本円で2000円くらい(1カナダドル≒85円)
ちなみに、別会計でした。
サンドウィッチは冷蔵庫からセルフで取ってカウンターでお金を払います。
ビールはテーブルサービスでした。
タブレットが各席に設置されていて自由に使えて、これで注文も支払いもできます。
カナダすげーーー ー
でも、使い方がよくわからない…
悪戦苦闘して、注文→チップ入力→カード払い、なんとかできました。
こんな感じで、チルドは他の店でも同じようなものを売ってます。
おすしも普通に売ってます。
こっちのサーモンはおいしそう(に見えました)
出来合いの食事を売ってる店とカフェかバーみたいな店が広がっていて、それぞれの店の個性はない感じです。
それとは別にコンパクトなフードコートっぽいエリアもあります。
ピアソン空港の印象は、とにかくシステム化されてて(慣れれば)使いやすいと思う。
その一方で店舗の個性やクオリティは低い。
それと、旅客も従業員もいろいろな国や民族が入り混じっててとにかく国際色豊かだと思いました。
日本だとそれぞれに対応しなきゃ的にヘンな方向に向かうけど、いっそ画一的にシステム化してしていくのっていいですね。
ビジネスも顧客満足も上がっていくような気がします。
案内板を見てまたテンション上がります!
あんまり普段見慣れない感じの行き先が、遠くまで来てる気がしてイイですね~
バラデロもリマも行ってみたい!!
搭乗口のエントランス近くで登場開始を待ちます。
英語のアナウンス、聞き逃しそうでめちゃくちゃ緊張します。
なんとか乗り継ぎの機内に乗り込みました~
3シートが2列の小型機。
機内に荷物を持ち込んでる人が多い感じです。
こんな感じです。
やっぱり狭い…でしょうか。
機内サービスはほぼ有料です。
食事はもちろん、イヤホンも毛布も有料。
(もらわなかったけど、飲み物はくれるかも)
個人的には毛布だけは欲しいです…
機内でキューバのツーリストカードが配られます。
エアカナダでは運賃に含まれてるらしいですが、基本的にカナダ人向けのサービスなので日本人にも使えるかは不明です。
自分は事前に入手しておきましたの、こちらは使いませんでした。
日本でツーリストカードを入手した時の記事 ↓↓
こちらは税関申告書。
スペイン語か英語なのでやや難解です…
こういうときのためにガイドブックを機内に持ち込んでおけばよかったんですね…
(なんとか解読)